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【アークナイツ】バグパイプは強いのか?キャラ評価徹底考察

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こんにちは、アークナイツ性能論者です。今回はアークナイツで数少ない人権と呼んでいいオペレーター(たぶん)であるバグパイプの使い方を徹底的に解説していきたいと思います。

数値が高すぎてしょっぱなから評価の基準が揺らいでいますが、一応星6がMAX値のつもりで設定しています。(高難度適正6.5なのはそれだけバグパイプが強いということです。許して…)

最強素質による汎用性

バグパイプの強さの一つはその素質である「軍人の作法」にあります。

「編成中、味方【先鋒】のストックSP+6」というもので、テンニンカサイラッハなどの「旗振り先鋒」が持つ「初動でスキルを打つより前に敵が来てしまう」という事故を軽減することができます。

この差は大きく、例えばテンニンカならスキル1を特化3しても置いてから9秒待たなければならなかったところが、バグパイプを編成するだけで3秒でスキルを発動することができます。

さすがに開始3秒でゴールに到達する敵はいないので、ほとんどの敵が来る頃にはコスト稼ぎが間に合って強力な前衛を置けるという状態を作ることができます。

現環境で採用率が高いテンニンカと相性が良いということがこのキャラクターの汎用性に繋がっていると言えます。

 

出しても強い強力スキル

素質で編成するだけでも強力なキャラだということが分かりましたが、配置しても活躍することができるため編成枠を圧迫しないところもこのキャラクターの強みです。

スキル2「ハイパーインパクト」は攻撃力UPと追加攻撃が可能なチャージ式自動発動スキルで、序盤から絶え間なく敵が来て「テンニンカから強力地上オペレーター」という流れが間に合わない場合に敵を倒しながらコストを回収してくれます。

スキル3「クローズドボルト連射」は発動中ブロック数+攻撃+防御をアップし3連撃になるという手動発動スキルで、スキル中は本来先鋒の手に負えないような敵(重装や火力の高い敵)も任せることができます。

いずれの運用でも突撃兵共通の「撤退時に配置に使ったコストが返ってくる」という特性のおかげでコスト収支がマイナスにならないのがポイントで、配置枠の余っている序盤においては、必要な時に置くという臨機応変な運用が可能です。

総合評価 星6☆☆☆☆☆☆

テンニンカとのセット運用が強力なため汎用性が高く、かつ彼女自身の素質とスキルの自己完結性も高いという理想の先鋒オペレーターです。

一方で自由に編成できない分火力役や適正キャラが優先されるローグライクや保全駐在においては、そもそも先鋒の役割が薄いこともあり通常攻略や危機契約ほどの存在感はありません。

総じてアークナイツというゲームの中でも特に優先されるオペレーターの一人なので、まだ持っていない方はぜひ入手を狙ってみてください。

スキル3→スキル2」という順番がおすすめです。

一方で毎回戦場に出すオペレーターというわけでもないので、普段使っているパーティーの特化がほとんど終わったくらいのタイミングで手をつけても遅くないと思います。

モジュールをつけることで倒した時のコスト回収率が上がったり、撤退時のコスト回収に1回の制限がなくなったりと、突撃兵としての能力が強化されてより戦場に出しやすくなるため、モジュールをつける優先度は比較的高いです。

また、スキル3運用なら特化さえすれば無凸でも置いてから5秒で打てるようになるので、レベル3まで強化する優先度は高いキャラだと言えます。

リィンや異格スペクターのように運用が劇的に変わるオペレーターではありませんが、採用する機会が多いので、自ずと恩恵を受ける機会も多いと言えます。

アークナイツの中で数少ない凸(潜在強化)による効果を実感できるオペレーターです。

特に潜在5で獲得する第2素質「軍人の作法」の強化が強力で、増加する先鋒のストックSPが8になります。

テンニンカのスキル1を1秒で打てるようになるのが有名ですが、潜在5に達することで獲得できるスキル発動までの時間の2秒短縮は、危機契約でもないかぎり必要な機会はないと言っていいでしょう。

一方で危機契約高等級を目指したい方は潜在を上げる恩恵が大きいので、ぜひ頑張って凸を目指して欲しいです。

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