
こんにちは、アークナイツ性能論者です。今回は星6先鋒であるフレイムテイルの性能とその使い方を、素質やスキル、特化優先度や初心者におすすめの運用法も含めてご紹介します。
まずは評価グラフ(6段階)から!コチラをご覧ください。
総合評価は星4で、平均より優秀なオペレーターです。
コストを回収しながら範囲物理ダメージを与えるスキル2と攻撃間隔短縮・攻撃力強化・ブロック数増加を行えるスキル3が強力です。
両スキルには回避率を上げることができるという共通点があり、これを活かしてステージ終盤の敵とも渡り合うことが可能です。
一方で現状先鋒に求められている役割は、コストを一刻も早く稼いでソーンズや水着チェンなどの強力なオペレーターに繋げるというものです。
そのため基本的には終盤まで居座ることで真価を発揮するこのキャラよりも、テンニンカのような「旗手」キャラクターが優先されると言えるでしょう。
フレイムテイルのスキル2「レッドバイン」は所持コストを増加させた上で周囲の敵に物理ダメージを与えた上でスタン状態にし、範囲内の味方全員に10秒間の物理回避を付与する手動発動スキルです。
テキサスのスキル2「剣雨」と似たスキルですが、以下の特徴があります。
・術ではなく物理ダメージである。
・スタン状態の時間が短い
・味方の物理回避を上昇させる
・モーションが短い
・ダメージを与える敵の数に制限がある
術ダメージであり、スタン状態の時間が長いテキサスの方が優先される場合は多いですが、自分以外の回避確率も上げることができるのはこちらにしかないメリットです。
スキル3「フレイムハート」はコストを回収しながら効果時間中通常攻撃の間隔短縮、攻撃力を強化しブロック数を+1、物理と術回避の確率を上げる手動発動スキルです。
術回避も上げることができるため、効果時間中は術回避タンクとして独自の役割を担うことができます。
確率ではあるものの回避率を上げることで実質的な耐久力を数値以上に底上げすることができ、ステージ終盤まで居座らせる価値のある優秀なスキルです。
ステージ前半で撤退してしまった場合、このキャラクターの強みである生存性の高いコスト回収役であることを活かすことができません。
そこで、終盤に至るまで撤退せず、スキル3で敵に対処する運用をおすすめします。
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