
こんにちは、アークナイツ性能論者です。今回は星6前衛であるマウンテンの性能とその使い方を、素質やスキル、特化優先度を含めてご紹介します。
まずは評価グラフ(6段階)から、コチラをご覧ください↓
総合評価は星5で、非常に強力なオペレーターであると考えます。
コストが11という低コストでありながら、すさまじい速度で回復するスキル2を持っており、コストパフォーマンスが非常に高いオペレーターであると言えるでしょう。
通常攻略であればどこでも腐らないため、特に汎用性に優れています。
統合戦略や保全駐在、危機契約においても、その自己完結性の高さから一定以上の活躍が見込まれます。
環境に左右されないオペレーターではありつつ、総じてどのような場面でも活躍可能なオペレーターであると言えるでしょう。
マウンテンのメインスキルであるスキル2「猛虎の構え」は、一度発動すると防御力と攻撃範囲が低下する代わりに、攻撃力とブロック数が強化され、ブロック中の敵全員を同時攻撃、さらにHPが1秒ごとに回復するという状態へと変化するというものです。
特化3の場合の回復量は1秒につきHP最大値の7%であり、ある程度の敵であれば医療を置かずとも対処が可能です。
またブロック数が2になるのに加えてブロック中の敵全員を同時に攻撃するという効果が追加されるため、ブロック数以上に多くの敵を殲滅することが可能になります。
スキル2を活かして1人で離れたところにある防衛ラインを守らせるということが可能であり、それが先鋒並みの水準であるコスト11で可能なことが、マウンテンの一番の強みです。
マウンテンの素質1「ハードパンチャー」は、「攻撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が160%まで上昇し、攻撃対象の攻撃力を3秒間-15%」するというものです。
殲滅速度を上げつつマウンテン自身の生存性を上げることが可能であり、確率ではあるものの攻撃速度が速いキャラであるために素質発動の機会は多いと言えます。
素質2「頑健」は自身の防御と物理回避を上げるというもので、持久力が必要とされる運用とかみ合っています。
スキル2→スキル3の順番での特化を推奨します。
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