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【アークナイツ】【キャラ評価】カンタービレは強い?固定化した環境に突如現れた次世代先鋒の性能を解説!

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こんにちは、アークナイツ性能論者です。今回は新職分である偵察兵のカンタービレを評価していきます。まずはキャラ性能グラフ(6段階評価)から!

総合評価は星5で、ゲームに登場するキャラの中でもかなり強力なキャラクターだと言えます。

コスト回収役として優秀でありながらこれまで先鋒がこなせなかった役割も担うことができるため、テンニンカバグパイプに次ぐ汎用性を持つキャラクターです。

高難度適正も高く、今後の危機契約においても高い採用率が見込まれます

一方で現状の統合戦略や保全駐在においては、通常攻略や危機契約のように最優先というほどではないものの、平均以上の活躍が期待できます。

総じて性能に隙がなく、入手・育成にリソースを注ぎ込んでも後悔のないオペレーターだと言えるでしょう。

新職分「偵察兵」は強すぎ!?その全貌とは

カンタービレの持つ特性は「再配置時間が短い」「遠距離攻撃が行える」というもので、これは職分である「偵察兵」共通の効果だと思われます。

再配置時間が短い先鋒というとヤトウが思い浮かびますが、実際ヤトウと同程度の30秒台で再配置が可能です。

20秒以内に再配置が可能なグラベルやレッドなどの高速再配置と比べると長いですが、配置後一定時間効果を発揮するスキル1と噛み合った特性であり、特性の重要性が非常に高いと言えます。

また、2マス先までの遠距離攻撃が可能であるため、序盤のドローン程度ならば狙撃に頼らずとも処理することができ、ドーベルマンのような教官型前衛のように前にブロック役を置いた上で火力支援を行うという運用も可能です。

 

高速再配置運用のスキル1・弾薬型のスキル2

カンタービレのスキル1「洞見」は配置してから20秒(特化3)の間、攻撃力が上昇し、攻撃するたびにコストが回復するというもの。

「攻撃するたび」であるため、倒さなければコストを回収できない突撃兵とは異なり敵を殴るだけで良いので、コスト回収の効率が先鋒の中でも非常に高いのが特徴です。

一方で持続時間が存在すること、敵が防衛ゾーンに来るまでにラグのあるステージだとコスト回収がしにくいということから、テンニンカなどの「旗手」やフェンのような一般的な先鋒に比べ、何も考えずにとりあえずゴール前に置いておくだけという運用に適さないのが欠点です。

特にスキル1を使う場合は、積極的に再配置を行ないながら増える増加コストをコスト回復効果で補うという運用が求められます。

スキル2「水光」は攻撃力と攻撃速度が上昇しつつ迷彩状態になり、攻撃するたびにコストが回復する手動発動の弾薬スキルです。

スキル1と同じく「攻撃するたび」にコストを回復することができるので、弾薬スキルであることを活かしてスキルタイミングを調整しながら置きっぱなしにして戦うという戦法が可能です

高速再配置的な運用をする場合潜在3の「再配置時間-4秒」の恩恵を受けやすく、完凸することでコストがテンニンカと同じ8になり、先鋒の中でも屈指の低さになるため、なるべく完凸を狙いたいオペレーターです。

スキル1を特化するのがおすすめです。

どちらも強力なスキルであり、カンタービレの職分と噛み合っているため、最終的にはスキル1・スキル2ともに特化するのがおすすめですが、他のキャラクターの育成が終わっていない場合はスキル1の特化を優先することを推奨します。

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