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【アークナイツ】百錬ガヴィルは強い?殲滅力と生存能力を両立した限定オペレーターを徹底評価!

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こんにちは、アークナイツ性能論者です。今回は星6前衛である異格キャラ、百錬ガヴィル(前衛ガヴィル)の性能とその使い方を、素質やスキルも含めてご紹介します。

まずは評価グラフ(6段階)から!コチラをご覧ください。

総合評価は星5で、非常に優秀なオペレーターです。

ブレイズやスペクターなどと同じ「強襲者」と呼ばれる職分のキャラクターで、ブロック数3というステータスと敵全員を同時攻撃するという特性が噛み合った強力な職分です。

攻撃と防御を上げながら敵を引き寄せるスキル2、ブロック数が5になって火力と耐久力が上がるスキル3が共に強力で、主に敵をブロックする運用に適性があると言えます。

火力も耐久も優れているものの、ほとんどの場面ではそれぞれに特化したオペレーターが優先され、ブレイズのS2のような継続火力を持っているわけではないので、汎用性においてはそれらのキャラに一歩劣ります

一方で生存性と火力を兼ね備えたオペレーターとして、統合戦略や保全駐在では大きな活躍が期待できます

複数レーンをカバー可能なスキル2

ガヴィルのスキル2「ブレイクラッシュ」は攻撃範囲が拡大し、攻撃力を最大180%、防御力を最大50%強化した上で、ブロックしていない敵を攻撃した時に引き寄せることのできる手動発動スキルです。

回転率は高くないものの最大40秒もの間それなりの火力と耐久力を手に入れることができ、敵を引っ張ることでブロック3で同時攻撃ができるという特徴を活かすことができます

引き寄せる力も「相当の力」なので、平均的な強制移動オペレーターのスキルレベル7(ショウのスキル1・グレイディーアのスキル1等)と同程度の力で敵を引っ張ることができます。

 

驚異的な耐久力を手に入れるスキル3

スキル3「ジャングルソウル」は攻撃力最大+140%・攻撃速度を最大+100、ブロック数が5になった上で、スキル発動中に受けたダメージを50%に軽減するというものです。

スキル終了後に受けたダメージ分HPが徐々に減っていくデメリットがあるものの、火力も大幅に上がるため、強力な相手と対面で渡り合うことができます

実際にブロック数5が必要な場面は少ないですが、後述する素質と噛み合っておりスキル1・2と比べ、シナジーや運用を考えなければ完成度が最も高いスキルだと言えるでしょう。

生存力・ブロック数を活かす素質

ガヴィルの素質1「戦場の剛斧」は攻撃と防御が+10%された上で、ブロックしている敵1体につき+4%が加算されるというものです。

理論上はブロック数が5になるスキル3と最も相性が良いスキルですが、攻撃と防御が上がるという汎用性の高い効果なので、意識せずとも強力だと言えるでしょう。

素質2「医学の心得」は自身が受ける回復効果が+20%(HP50%以下なら40%)になるというものです。

こちらも自身の生存性を高めることのできる効果で、ワルファリンのスキル1のようにHPが50%以下の時に強力な回復が可能な医療、サリアのスキル1のような医療ではないが50%以下を条件に高い回復量を持つキャラクターとの相性が良いと言えるでしょう。

スキル3→スキル2の順番で特化することをおすすめします。

現状ガヴィルを採用する機会として、スキル3が生存性と火力を両立していることを活かした運用の方が多いと思われるためですが、スキル2はブレイズスキル2ほどではないものの汎用性が高く、十分特化しても良いスキルだと言えます。

凸優先度:星4★★★★☆☆(平均より高い)(ほぼ変わらない)

前衛であるためコスト軽減・攻撃力強化・素質強化による恩恵は平均的(ほとんど運用が変わらない)であり、基本的には凸を行わなくても活躍可能なオペレーターです。

一方で限定キャラであるため今後現在(2023年1月)の確率でピックアップされる可能性はかなり低く、恒常ガチャでついでに凸を狙うことができないため、凸による恩恵に魅力を感じる方は、あまり推奨しませんが限定ガチャを引くという選択肢を取っても良いでしょう。

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